TRIPLE BOTTOM LINE Limited Liability Pertnership
トリプルボトムライン有限責任事業組合
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わたしたちTBLllp は、企業の責任行動としての「CSRイニシアティブ」を公開します。現在進行形のイニシアティブであり、
時処位*により更新していくイニシアティブであり、責任説明としてのインデックス、リポーティングガイドラインともなるものです。
その目的からTBLイニシアティブは、ジャパンスタンダードとして公開しますが、グローバルスタンダードとしても公開していきます。
TBLイニシアティブの起源とし原理ともするものは、道徳や倫理ではありません。信仰や神仏でもありません。
ディーセンシー decency*、時と場所と立場(身分)にあっていること、転じて、礼儀正しい、上品な、きちんとした、見苦しくない、
慎み深いなどという意味)です。ありがとうといえるこころがそのあらわれです。
人のこころにそれさえあればすべての正誤をたがうことがないという考えからですが、他者への姿勢・態度として評価できるというところに、
はかりとしての本質があります。
また、他者とのかかわりを、権利と義務というところからはじめることをしません。権利と義務というのは、
企業とステークホルダー(関係者)との対立を前提とするものです。最初から対立を前提とすると、かかわりのなかから失なったり損なったりする
ところがでてくるでしょう。それは誰にとっても本意ではありません。
かといってそれを無視するのではありません。緩和するのでもありません。権利と義務は、企業活動のいわばベーシック、必要最低限な基本条件、法的規制に準ずるものと考えるからです。ちなみに法的規制そのものは条件ですらありません。企業存立の必須の前提にほかなりません
したがって権利と義務も、本来当然のように行われている企業のコンプライアンス活動の範囲内のものです。問題化するのはイレギュラー(反則)が
行われたからですから、事故 accident や緊急事態 emrgency situation として扱わられるべきものです。
企業活動にとっての日常のレギュラーな事象としては、ステークホルダーのからの要請 requirement (権利はその基本をなす一部として含まれる)としてあり、またそれらへの配慮 concideration (義務はその基本をなす一部として含まれる)としてあらわれてくるものです。
そして要請も配慮はもともと、企業とステークホルダーとのかかわりのなかから自然に生じるもので、かかわりとは、善しにつけ悪しきにつけ相手に
影響を与えていくことです。したがって、善き影響はより大きく、悪しき影響はより小さく与えるよう考えるのが自然の理にほかなりません。
それが、当然の配慮であり、相手の側からは当然の要請ということになります。
*時処位:日本陽明学開祖の中江藤樹が「翁問答」で提起した知行合一の指針
*ディーセンシー:科学史家の村上陽一郎氏が「安全学」で提起した姿勢の指針
(→ことばの意味)
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