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地球環境

     

 ・地球環境というステークホルダー

 地球環境というステークホルダーは、地球温暖化と資源枯渇、また生物多様性というテーマがあります。再生可能エネルギーと再生可能資源が、一つの指標になります。森林、生態系など衰退しつづける生物多様性の保全が、もう一つの指標になります。どちらも人類共通のテーマにほかなりません。

 わたしたちの将来にかかわること、次世代にかかわること、持続可能性 sustainability ということばの真の意味です。
 ここに、省エネルギーと省資源という行為が入ってきません。地球温暖化と資源枯渇を低減する行為ですが、将来のためでなく、いま現在のために必要とする行為です。気もちと心構えのためにも必要なのですが、抜本的な解決にはなりません。将来に資する行為が第一のもの、現在の負荷を軽減する行為は、第二、第三のものという区別なのです。

・サステナビリティとは、再生可能性のこと

 したがって、CSR企業の、地球環境への取り組みの第一は、再生可能エネルギーと再生可能資源をつかうこと、そして、いま現在から将来へわたって、森林と生態系を保全していくことです。

 モノでいえば、再生可能資源から原料をとり、再生可能エネルギーから動力をとって、製品をつくりだすことです。つくりだされた製品も、再生可能エネルギーで動くよう設計され、つかわれ、リユースされ、最終的にはリサイクルされて、ゼロエミッションとなることです。再生可能というのは、そういうことです。

 現状とのいくつかの解離は、ここでの課題としません。
 エネルギーは、ソーラー起源(太陽光発電、太陽熱利用、風力・水力発電、光合成発電)、原料資源は、植物起源(植物プラスチック)のものからつくることを、サステナビリティの着地点とするからです。

 それらのどこか中間点をとるのでなく、活動のなかでその割合を拡張していくことが、サステナビリティにみあう考え方でしょう。
 また、世界の森林と生態系保全への活動は、破壊の防止のみならず、植林など新たな生態系の創出、そして過去の破壊された生態系の復旧など、いくつかの組み合わせからなります。とりわけ、新たな森林生態系の継続的な創出は、将来の地球環境にとって、なにより望ましい行為ということになります。

・負荷の低減

 地球環境への取り組みで、第二は、現在の問題です。これ以上の地球環境の疲弊、破壊を進捗させないこと、助長しないことです。もろもろの開発、とくに土地の開発に組しないことですが、生産拠点の拡張など、やむをえない場合は、サステナビリティへの手立てを講じておくべきでしょう。
 開発した土地に倍する森林をどこかに創出していくことです。代償行為ですが、地球環境全体ではニュートラル以上のバランスを確保できます。

 第三に、企業活動が基本的に負荷を与えていることへの低減で、これが省資源と省エネルギーの継続的な推進です。生産上のゼロエミッションとリサイクル、そして使用環境負荷物質の低減という取り組みも同様ですが、これは、地域社会というステークホルダーとテーマを共有します。
 またサステナビリティ製品・サービスは、どのレベルのものも、顧客・ユーザーとテーマを共有します。また、これらにかかわる法規制は、当然のこととしてクリアしていることが前提です。

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